ケアンズの地元民はフィッツロイ島 (国立公園) を自分の家のプールのようにシュノーケリングしまくる週末レポート

オーストラリア・国立公園滞在記

ケアンズの国立公園、フィッツロイ島に行ってまいりました!オーストラリアの日差しってとっても強いって知ってましたか?日焼け止め塗ってても焼ける私。日光アレルギーがあるので日焼け止めも気休めにしかならないんですけどね。。。
お天気女のお友達と一緒に行ったので真っ青な空、気持ちのいい太陽が顔をだしシュノーケリングするには最高の天気でした!

フィッツロイ島へ太陽をよけながらフェリーに乗る

ケアンズの港、マリーナからフィッツロイ島行きのフェリーが出ています。この運営はフィッツロイ島のリゾートとは別ものなので、必ず自分でフェリーの往復の予約をするようにお願いします。

まず、風の強いひなどは波が荒れるので船酔いをする人は酔い止めをあらかじめ服用しておくことをお勧めします。
あと、綺麗な景色が見たい方、船酔いする方は外の席に座るほうが風が気持ちいいですよ。

私の場合は、本当は室内で太陽を避けながら座っていたいのですが、景色も見たい欲張りな私なので、ツバの広い帽子をかぶって、長袖、首の周りにもタオルを巻いて船上させていただきました。
v( ̄Д ̄)v イエイ

シュノーケリングスポット

フィッツロイ島が初めての方は色んなスポットを探検してみるのも楽しいかと思います。
わたしは何度も通ったことがあるので、シュノーケリングを数時間楽しむために移動します。
船が着く桟橋のところにも小さい魚たちがたくさんいるのですが、人もたくさんいます。

わたしはリゾートを背中にして右側の方へ進んでいきます。かなり遠くまで行きます。
船を下りて桟橋を渡ったらそのまま左側へ行く方向になります。
この辺りは遠くまで泳がなくてもサンゴがすぐビーチから近くに生息しているので、小さな魚たちもたくさん見ることができるし、何時間と泳いでいることができます!あ、浮輪があるからだった(笑)

こっちの方は運が良ければウミガメに遭遇することもできますよ!今年の運を試してみましょう!!

地元民の持ち物

何をするかにもよるのですが、今回はツアーとかには参加しないのでただ往復のフェリー費だけでフィッツロイ島で過ごす場合の持ち物になります。

友達と一緒に行く時も各々持っていくものをダブらせないように、一つ持っていけばいいものは友達と共有しながら行くと荷物も少なくて済みますよ。

  • 冷凍バック(スーパーで冷凍食品をいれるバック)に凍らせたペットボトルの飲み物、おにぎり、果物、スナック...お腹が減るので要持参です。リゾートでも食料は買えます!
    ※冬のケアンズの場合、温かいお茶を持っていきます。(アラフォーですから)
  • 浮輪...私的に海で3~4時間ぷかぷか浮けるのでかなり重要なものです(笑)
  • 水で携帯が使えるカバー (海が綺麗なので何処でも写真やビデオを撮りたくなります)

この下からは通常の海水浴をイメージしてもらえればいいかと思います。

  • 日焼け止め
  • タオル(大き目がお勧め、ビーチにタオルを敷けるので。)
  • ゴーグル、(シュノーケリングフィン)
  • 水着(着ていきます)
  • 着替え…上から簡単に羽織れるようなものが楽ちんです。
  • 常備薬
  • サンダル(トレッキングが出来るのでビーチサンダルよりはサポート力があるものがお勧め)

たった1時間でホリデー気分

ケアンズに長く住んでいるとちょっとした楽しみがこうやって出来るのは有り難いです。
ホテルに泊まったり、キャンプ施設もあるので数日宿泊するのもいいかと思います。
日帰りのツアー客が多いので、宿泊するとフィッツロイ島がプライベートビーチかと思えるような時間を過ごせますよ♪

アラフォーは午後のみ参加

子供が小さいころは、はりきって朝から午後までいたのですが、アラフォーの今となってはお昼の時間から午後4時くらいまでがちょうどいいです。
朝はゆっくり準備が出来るし、午後も晩御飯までに帰ってこれるのでちょうどいいです。
それでもずーっと海で泳いだりしてるのでかなり良い運動にはなります。
灯台まで歩いたりするときは、本当に急な坂を上っていくので足に疲れが来ます。

マリーナに戻ってくるとそこにはケアンズのクラフトビール屋さん、Hemingwayがあるので一杯飲んで行くのもいいですね。

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