やっぱり日本から来てくれるからには素敵な思い出を作ってもらいたい!オーストラリアの素敵な思い出に残る体験をしてもらいたい!そんな思いから気球のツアーに参加してきました。
気球 /ホットエアーバルーン ツアーの全貌
ホットエアーバルーン、気球を知らない人は居ないと思いますが、体験してみたいと思いませんか?
せっかくのホリデー!1度は体験してみたいツアーの1つだと思います。
気球ツアーの流れ
4:00 AM | ケアンズ市内、周辺のホテルからのバス送迎 |
6:00 AM | 壮大な景色を楽しむ、とっても有名な飛行地マリーバに到着 |
8:00 AM | 地上に着陸!気球のパッキング、ドリンクサービス |
9:30 AM | それぞれのホテルまでバス送迎 |
多少の時間のずれはありますが、早朝から午前中で終わるツアーなので、もう一つプランを重ねて一日を満喫するのも十分な時間だと思います。
気球って大きい
初めての見る気球の大きさに驚きました!
とっても大きくて、周りはまだサンライズの前だったので暗かったんですが、突然ライトアップしたかと思いきや、こんなに素敵な光景をみることが出来ました。
気球から見た景色
ディズニー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』が大好きなんですが、その感覚はこういうものなのかな?とドキドキしながら体験しました。
大きな籠に20人くらいの大人が乗っていて、大きなバルーン1つで温かい空気を送り込むだけでこんなにパワーがあるなんて!!
高所恐怖症でなければ、ぜひぜひ体験してもらいたいです。
無事に着地
『ドーンっ』とか 『ドサッ』ですね (笑)
気球が着地する様子を想像してもらえると分かると思いますが、滑らかな着陸をするのは難しいですよね?
エンジンついてないし、タイヤもついてませんから!
もう風と熱とのバランスで浮いたり沈んだりをコントロールしてますからね。
私たちのときは横転しませんでしたけど、全然ありえると思います。
気球ドライバーの腕の見せ所ってところでしょうか、安全な着地でした!
『あーーーー、無事に帰って来たぁー』と感謝もしたいとこでしたが、こんどはパッキングゲーム(片づけゲーム)が始まりました。
あんなに大きな風船がだんだんしぼんでいくんです。。。
みんなで空気を抜きながら足や手、体の重みを使って小さくして折り畳んでいきました。
最後は、パイロットの方が手際よくまとめてくれました。
気球ツアーの持ち物
- ご予約詳細、携帯の画面などのシュクショで大丈夫です
- 温かい上着、ケアンズ暑いですけど早朝のマリーバはバスの中から寒かったです!
- 軽快に動ける服装、ズボンやスニーカーなど。場所は朝露なでで濡れて泥とかにもなるので濡れても大丈夫な素材だとバッチリだと思います。
- サングラス、帽子は特に私は必要なかったですね。
- 写真を撮るための携帯かカメラ。
- お店など無いので子供の飲み物、スナックの準備をする。
※トイレも無いので子供の飲みすぎに注意です。何もない草原なので緊急時の子供のトイレならどこでもオッケーかも(笑)。
初めての気球に乗った感想
わたし(30代)を含め、息子(小学3年生)、母(60代)、みんなが初めて気球に乗る体験だったのですが、それぞれ、とっても満足して楽しめるツアーでした。
朝がとっても早くて前の晩に仕事をしていた私はバスの中で寝てました。すごく疲れてましたね。前の夜は早くに寝て十分に睡眠をとったほうが良いと思います。
バスの運転手さんは日本人の方、気球の運転手さんはオーストラリア人の方。
観光客の割合は日本人が半分、他の国の人が半分くらいだっと思います。
また機会があったら、もう一回体験してもいいと思える満足な気球ツアーでした。
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